【無料PDF資料】ワークシート付き・
「なんとなく起業」にならない
「考える起業」のためのSWOTワークブック

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起業が「流行」する今。
真剣に起業と向き合う方に是非活用していただきたい
ワークシート付きの資料を用意しました。

「なんとなく起業」になっていませんか？

こんな悩み・迷いがある起業をめざす方へ

• ビジネスモデルに自信がない
• 起業しているが集客がうまくいっていない
• 起業しようと考えているが、何から始めていいかわからない
• ビジネスの競合が大手ばかりでひるんでいる
• 毎日SNSに投稿するように、とコンサルに言われたがそれが結果につながっているか疑問だ

「なんとなく起業」VS「考える起業」

上述の通り、起業をすること、あるいは副業でビジネスを始めることが「流行って」いますね。
このページをご覧になっている方も、起業を目指している、あるいは既に起業している方で、
勉強熱心で向上心の強い方だと思います。

そんな方にも、少し耳の痛いお話からさせてください。

私たちは日常生活の中で、物事の約98パーセントを「直感的」に決めているといわれています。日々の暮らしの中でほとんどの事を、前置きや推論することなく「なんとなく」決めているのです。私たちが日常生活で論理的に物事を考える機会は、意識しない限りほとんどありません。

普段の生活の中だけではそれで問題ないかもしれません。しかし起業に関しては「これが流行っているから、こんな商品が売れるのでは・・・」といったように感覚だけに頼ったビジネスをすると危険が伴います。ビジネスを成功させるためには「なんとなく起業」から、論理的に考え進めていく「考える起業」に切り替える必要があるのです。しかし、欧米の人々と比較して、日本人は論理的に考えることをあまり得意としていない気がします。

欧米の学校では日本の学校のように、暗記力が問われるテストをすることはほとんどありません。その代わり子供達は簡単には答えの出ない問題に取り組み、自分の考えをエッセイやレポートにまとめ提出しなければなりません。自分なりの考えを説得力をもってプレゼンテーションできれば、良い評価がもらえます。このように子供の頃から思考方式の教育を受けている欧米の人々は、論理的に考えることを得意としています。

一方で、暗記方式の教育を受けてきた私たちにとって「論理的に考える」ことは、一見、難しそうに思えるかもしれません。しかし実は簡単なことなのです。「論理的に考える」とは平たく言うと「筋道を立てて考える」ということです。筋道を立てて考えると、問題の背景に何があるのかを客観的に見ることが可能になります。そして様々な角度から物事を捉えることができ、矛盾や飛躍のない答えや複数の選択肢を探し出すことが容易になります。これは起業の際だけではなく人生の難しい選択をする時にも当てはまることです。

しかし「筋道立った起業」と言われても、何をどうすればいいのかわからないのではないでしょうか。でも、例えば「筋道立った考え方」ができるよう「枠組み」があるとしたらどうでしょう。あらかじめ用意された枠組みに沿って起業の内容を検討してみる。そうすることによって混乱した頭の中がきちんと整理され、もっと簡単に問題の原因を特定したり解決策を見つけたりすることが可能になると思いませんか。

「あらかじめ用意された枠組み」を使うことで、あなたも「なんとなく」から「考える」起業へ切り変えることができるようになるのです。

そうして立ち上げられた起業は、基礎がしっかりしているので、揺るぎにくく、そして柔軟でもあるため、様々な困難を乗り越えやすく、顧客層にアピールしやすい状況を作ることができます。

今回はそのフレームワークを皆さんにお配りしたく、このような場所をもうけています。

監修者　マグノリアビジネス代表　浅田絵梨から皆様へ

「考える起業」のためのSWOTワークブックにご関心を寄せていただきありがとうございます。
起業で「失敗する人」と「成功する人」の違いは何でしょう。失敗する人は「こんな商品・サービスなら売れるだろう」「買ってくれる顧客は、おそらくこんな顧客だろう。だからこんな感じで売ってみよう」と行き当たりばったりで起業を始めてしまうからです。
以前の私もやみくもに起業をスタートさせ、大失敗をしてしまった苦い経験があります。それを機に論理的な方法を導入することで、私だけではなくクライアントの方々のビジネスも上手くいくようになりました。

私共は集客に必要なステップを「なんとなく」おこなうのではなく、きちんと「考え」ひとつひとつ検証していきながら論理的にすすめていく方法を提案しています。
自分の得意なことや興味のあることを見つけ、それをビジネスアイデアに発展させる方法、そのアイデアを人々が求めている商品やサービスに転換する方法、それをさらに興味・関心を抱いてもらえるよう工夫する方法、買ってくれそうな客層に無駄なくピンポイントで集客する方法、全てがこのSWOTワークブックの中に要約してあります。
このSWOTワークブックを読んでいただき実践することで、思いつくまましていた「なんとなく」から「考える」起業へあなたも切り変えることが可能になります。ぜひこれを機に「考える」を始めてください。